出願番号 |
特願2008-193605 |
出願日 |
1999/10/28 |
出願人 |
本田技研工業株式会社 |
公開番号 |
特開2008-284612 |
公開日 |
2008/11/27 |
登録番号 |
特許第4977661号 |
特許権者 |
本田技研工業株式会社 |
発明の名称 |
成形品の取出し方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
成形品の取出し方法 |
目的 |
超塑性成形において、熱エネルギーの損失を抑えることができると共に生産性を高めることのできる技術を提供する。 |
効果 |
金型が冷えぬうちに次のブロー成形を開始することができ、熱エネルギーの損失を抑えることができると共に、サイクルタイムを容易に短縮できるので生産性を大いに高めることができる。 |
技術概要
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成形が終了したら直ちに図6(b)において、矢印(4)の通りに上型62を上げ、矢印(5)の通りにアーム部材33を成形金型60内に進入させ、下型64にブランク材71を落下させる。一方、上型62には成形品72が貼り付いている。そこで、吹出しノズル34、34から冷却ガスを成形品72の下面に吹き付ける。この強制冷却により成形品72は縮んで上型62から外れ、アーム部材33の成形品載せ部35、35に載る。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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