放射性物質汚染域の距離推定法

開放特許情報番号
L2014002338
開放特許情報登録日
2014/12/18
最新更新日
2016/6/24

基本情報

出願番号 特願2014-179534
出願日 2014/9/3
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2016-053522
公開日 2016/4/14
発明の名称 放射性物質汚染域の距離推定法
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 放射線計測
目的 簡易な測定機器で必要な分解能で大よその放射性物質による汚染域の方向・その距離が推定できる距離推定法を提供する。
効果 従来のガンマカメラを用いたものに比べて簡易な測定機器で、汚染域の方向、および距離を推定することができ、敷地内の汚染が残っているのか、それとも遠方の未除染の山林からの影響が大きいのか判断することができる。本発明の推定法で用いるガンマ線スペクトロメータとそれをコリメートする測定機器は、価格も数十万円程度で、重量も2キロ程度のもので実現でき、安価で小型軽量化が図れる。
技術概要
予めシミュレーション計算により、放射性物質による汚染域からの距離が異なる複数の測定位置でのガンマ線光スペクトルを求め、求めた各光スペクトルについてフルエンス比、すなわちフルエンス比=高エネルギー光子の光子数/中低エネルギー光子の光子数を求め、当該フルエンス比と前記汚染域からの距離との関係を表す検量線を求めておき、次に、被測定位置でガンマ線光スペクトロメータを被測定方向にコリメートして光スペクトルを測定し、測定した光スペクトルから前記フルエンス比を求め、求めたフルエンス比を、前記予め求めていた検量線に当てはめることにより被測定位置の汚染域からの距離を求める距離推定法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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