出願番号 |
特願2016-540200 |
出願日 |
2015/7/31 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2016/021516 |
公開日 |
2016/2/11 |
発明の名称 |
局在型表面プラズモン共鳴センシングチップおよび局在型表面プラズモン共鳴センシングシステム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
局在型表面プラズモン共鳴を利用する高感度のセンシングチップと、このセンシングチップを用いたセンシングシステム |
目的 |
局在プラズモン共鳴に由来する吸収スペクトルの線幅が狭く、表面の屈折率変化に伴う分光スペクトルのピーク波長シフトを高精度で測定できる局在型表面プラズモン共鳴センシングチップと、このセンシングチップを用いた局在型表面プラズモン共鳴センシングシステムを提供すること。 |
効果 |
局在プラズモン共鳴に由来する吸収スペクトルの線幅が狭く、表面の屈折率変化に伴う分光スペクトルのピーク波長シフトを高精度で検出できる局在型表面プラズモン共鳴センシングチップと、これを用いた局在型表面プラズモン共鳴センシングシステムが得られる。 |
技術概要
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平板状のベースと、赤道面で扁球を二等分した一方の立体である半扁球のような形状を備え、前記半扁球の分割面が前記ベースの表面に面するように配置された複数の突起部と、前記複数の突起部の表面を覆う金属層と、を有し、前記複数の突起部は、前記分割面の直径方向および前記直径方向と垂直な方向にそれぞれ一定の周期となるように配置された局在型表面プラズモン共鳴センシングチップ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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