立体映像符号化装置、立体映像復号化装置、立体映像符号化方法、立体映像復号化方法、立体映像符号化プログラム及び立体映像復号化プログラム
- 開放特許情報番号
- L2014002229
- 開放特許情報登録日
- 2014/11/17
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2013-000385 |
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出願日 | 2013/1/7 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/7/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 立体映像符号化装置、立体映像復号化装置、立体映像符号化方法、立体映像復号化方法、立体映像符号化プログラム及び立体映像復号化プログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 立体映像を符号化する立体映像符号化装置、立体映像符号化方法及び立体映像符号化プログラム |
目的 | 立体映像を効率よく符号化して伝送する立体映像符号化装置を提供する。 |
効果 | 合成映像及び合成奥行マップを、従来と同じ符号化方式で符号化することができる。
多視点映像をサポートしない旧システムの立体映像復号化装置においては、非基準視点映像についての符号化情報を無視して、基準視点映像のみを利用することができる。 復号化できない場合は、符号化合成映像及び符号化合成奥行マップを復号化しないことで、誤動作を防止することができる。 |
技術概要![]() |
立体映像符号化装置1は、基準視点映像C、左視点映像L及び右視点映像Rからなる多視点映像と、この多視点映像に付随し、視点間の同じ被写体点の映像内での視差量を示す奥行値のマップである基準視点奥行マップCd、左視点奥行マップLd及び右視点奥行マップRdと、を入力する。立体映像符号化装置1は、奥行型Hdで指定された合成方法で、映像合成手段11により複数の映像を、奥行マップ合成手段13により複数の奥行マップをそれぞれ合成するとともに、合成映像G、合成奥行マップGd及び奥行型Hdを含むパラメータを、それぞれ映像符号化手段12、奥行マップ符号化手段14及びパラメータ符号化手段15により個別の単位で符号化し、多重化手段16により符号化ビット列に多重化して伝送する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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