| 出願番号 | 特願2012-250588 | 
	
	| 出願日 | 2012/11/14 | 
	
	| 出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 
	
	| 公開番号 | 特開2014-099768 | 
	
	| 公開日 | 2014/5/29 | 
	
	| 登録番号 | 特許第6074795号 | 
	
	| 特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 
	
	| 発明の名称 | マルチホップ無線通信システム | 
	
	| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 | 
	
	| 機能 | 制御・ソフトウェア | 
	
	| 適用製品 | マルチホップ無線通信システム | 
	
	| 目的 | OFDMA及びチャネルセグメントアクセス方式を適用する上で、通信端末の位置情報を利用することにより、ネットワークの状況に応じた柔軟で的確なチャネル設定を可能とし、更にはネットワーク収容能力(キャパシティ)を増加させる上で好適なマルチホップ無線通信システムを提供する。 | 
	
	| 効果 | サブネットワークの状況に応じた柔軟で的確なチャネル設定を行うことができる。その結果、単位面積あたりのサブネットワークの収容密度を向上させることが可能となり、更には信号干渉を低減させることが可能となる。その結果、マルチホップの無線通信システムを大規模に構成することも可能となる。 このため、災害時等における緊急を要する通信を行う場合には、サブネットワークの単位面積当たりの収容能力の向上が要求される場合や、サブネットワークの状況の予測が困難な場合等において、より顕著な効果を奏し得る。
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	| 技術概要 
  | ホワイトスペース帯域においてOFDMA方式に基づく無線通信を行うマルチホップ無線通信システムにおいて、OFDMA方式に基づく無線通信を行う1以上の通信デバイス40及び管理デバイス30とを有するサブネットワーク3と、複数のサブネットワーク3を管理する基地局20とを備え、基地局20は、各サブネットワーク3における管理デバイス30がGPS衛星8から受信した位置情報をそれぞれ取得し、取得した位置情報から割り出したサブネットワーク3間の位置関係に基づいて、サブネットワーク間でOFDMAの各スーパーフレームを構成する連続フレーム群中のフレームの割り当て方法を決定する。 | 
	
	| 実施実績 | 【無】 | 
	
	| 許諾実績 | 【無】 | 
	
	| 特許権譲渡 | 【否】 | 
	
	| 特許権実施許諾 | 【可】 |