データ送受信方法
- 開放特許情報番号
- L2014002197
- 開放特許情報登録日
- 2014/11/17
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2012-255206 |
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出願日 | 2012/11/21 |
出願人 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/6/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | データ送受信方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | データ送受信方法 |
目的 | FFDが存在しない場合にも情報の送受信を行うことができるとともに、電力の浪費を効果的に抑制することのできるデータ送受信方法を提供する。 |
効果 | FFDが存在せず、各ノード間で同期が確立されていない状況下においても、情報の送受信を行うことができる。また、電力の浪費を効果的に抑制することができる。
複数のノード間で同期の確立を行わなくとも、周辺のノードの検出を行うことができる。 また、待ち受け時間終了後でも、データの送受信をその完了まで継続して行うことができ、待ち受け時間を短くすることができるため、各ノードがスリープモードでいられる時間を長くすることができ、各ノードの電力消費を効果的に抑制することができる。 |
技術概要![]() |
複数のノードが各々固有の間隔で周期的な待ち受けを行うノード間のデータ送受信方法。一のノードが、通信可能な他のノードを検出する検出工程と、一のノードが、データ送信タイミングを示す予告情報を所定の間隔を置いて複数回連続して他のノードに送信する連続送信工程と、周期的な待ち受け中に予告情報を受信した他のノードが、予告情報に示されているデータ送信タイミングに従いデータを待ち受ける予告待受工程と、一のノードが、他のノードに、予告情報のデータ送信タイミングに従いデータ送信を行う予告送信工程と、他のノードが、予告データ送信タイミングに従い一のノードから送信されたデータを受信する予告受信工程と、を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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