スピン反転装置、スピン反転評価システム及びスピン反転方法

開放特許情報番号
L2014002153
開放特許情報登録日
2014/11/6
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2010-197216
出願日 2010/9/3
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2012-052970
公開日 2012/3/15
登録番号 特許第5500549号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 スピン反転装置、スピン反転評価システム及びスピン反転方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 スピン反転装置、スピン反転評価システム及びスピン反転方法
目的 コイル位置や磁場の調整をほとんど行うことなく、高効率のスピン反転を可能とするスピン反転装置、スピン反転評価システム及びスピン反転方法を提供する。
効果 粒子のスピンの非断熱遷移確率をほぼ等しくすることができ、コイル位置や磁場の調整をほとんど行うことなく、高効率のスピン反転を可能とするスピン反転装置、スピン反転方法及びスピン反転評価システムを提供することができる。
容易に物性の解析を行うことができ、偏極ビームを利用する分析・装置産業等において利用可能性がある。
技術概要
空間部と、前記空間部に連通された2つの開口部を備え、前記開口部の一方から前記空間部内に入射させたスピンを有する粒子からなるビームを、前記開口部の他方から外部に出射可能なスピン反転装置であって、前記2つの開口部で、それぞれ通過する粒子に次式(1)、(2)で表されるスピン非断熱遷移が起きるための条件を満たす磁場を印加可能であることを特徴とするスピン反転装置。

断熱ポテンシャルがLandau−Zener型交差を持つ場合、この交差における非断熱遷移確率は、式(1)で与えられる。
一方、断熱ポテンシャルが非交差型の場合の非断熱遷移確率は、Rosen−Zenerモデルによって、式(2)で与えられる。

式(1)で、pは非断熱遷移確率、H↓12は擬交差における断熱ポテンシャル曲線の間隔の1/2、Rxは擬交差の位置、hはプランク定数、vは粒子の速度、ε↓1とε↓2は断熱ポテンシャル、Rは位置、μ↓Bはボーア磁子、gはg因子、Hは磁場である。式(2)で、Δは透熱状態のエネルギー差、βは透熱結合の指数部の係数である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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