出願番号 |
特願2009-216647 |
出願日 |
2009/9/18 |
出願人 |
パナソニック株式会社 |
公開番号 |
特開2011-065915 |
公開日 |
2011/3/31 |
登録番号 |
特許第5487837号 |
特許権者 |
パナソニック株式会社 |
発明の名称 |
誘導加熱調理器 |
技術分野 |
電気・電子、食品・バイオ、生活・文化 |
機能 |
機械・部品の製造、加熱・冷却、食品・飲料の製造 |
適用製品 |
誘導加熱調理器 |
目的 |
専用調理容器に最適な調理コースが選択されずに調理をした場合でも、最適な調理ができるようにすること。 |
効果 |
専用調理容器に適した調理コースが選択されなかった場合でも、専用調理容器に適した調理コースに変更するため、専用調理容器において使用者が最適な調理を行うことがき、調理性能を向上することができる。
家庭用あるいは業務用の加熱調理器に有効である。 |
技術概要
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専用調理容器と、調理コースを選択するコース選択キーと、加熱を開始する加熱キーと、加熱コイル5と、インバータ回路7と、制御手段11とを備え、専用調理容器が載置されていることを判別する容器判別手段9を有し、制御手段8は、容器判別手段により専用調理容器が載置されていないと判定した場合に、選択された調理コースの調理を継続し、専用調理容器が載置されていると判定した場合に、選択された調理コースが専用調理容器に対応する調理コースと一致する場合は調理コースの調理を継続し、一致しない場合は専用調理容器に対応する調理コースによる制御に変更するようにしたことで、最適な調理コースに変更されるため、使用者が最適な調理を行うことができ、調理性能が向上する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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