出願番号 |
特願2012-137362 |
出願日 |
2012/6/18 |
出願人 |
独立行政法人物質・材料研究機構 |
公開番号 |
特開2012-198930 |
公開日 |
2012/10/18 |
発明の名称 |
垂直・水平プロセッサ |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
垂直・水平プロセッサ |
目的 |
現実的なニューラル・モデル(一組の要領またはルール)と、この提案されたニューラル・モデルを考慮に入れて、脳の動作原理に基づいて動作できるデバイス(プロセッサ)とを原則として作り上げる。 |
効果 |
本発明は、人間の脳に匹敵できるハードウェアを真剣に作る方向に我々を仕向けることができる。
本発明のモデルは、この検出パラメータの3Dパターンを生成できる極限センサ・デバイスを作ることができる。
また、水平・垂直モードと垂直・水平モードの両方のやり方で使用できるので、数学的関数の演算に向けて柔軟性がある。 |
技術概要
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本発明は、周囲電極の中央にあり、かつ多値準位システムまたはニューロンが収められている面上で、あらゆる方向から水平に複数の入力信号が与えられ、また、その面上の様々な地点にて出力信号が垂直に取り出される一対のテンプレートを含む垂直水平プロセッサ(「標準垂直水平プロセッサ」とも呼ぶ)を提供する。本発明はまた、上記の垂直水平プロセッサを含むクラスタ、上記の垂直水平プロセッサを含む修正仮想ソース・ニューラル・ネットワーク・モデル、および、上記垂直水平プロセッサを学習させるプロセッサ学習法も提供する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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