超微細マルテンサイト高硬度鋼とその製造方法

開放特許情報番号
L2014001976
開放特許情報登録日
2014/10/16
最新更新日
2016/5/24

基本情報

出願番号 特願2012-038191
出願日 2012/2/24
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2013-173970
公開日 2013/9/5
登録番号 特許第5896458号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 超微細マルテンサイト高硬度鋼とその製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、制御・ソフトウェア
適用製品 高硬度鋼
目的 建造物や橋梁等の構造物、自動車の足回り鋼、機械用歯車等部品に使用される鋼として、高硬度の鋼を製造するために、安価なMn及びSiを添加した低C鋼を素材とし、短時間焼鈍処理により、マルテンサイト粒径を制御した超微細組織を有する鋼を提供する。
効果 超微細マルテンサイトという組織を用いることにより、高価な合金元素を含有しない通常の鋼組成で目的を達成し、しかも得られる鋼の品質特性は、従来の鋼では得られていない優れた機械的性質を備えた鋼が得られる。
建造物や橋梁等の構造物、自動車の足回り鋼、機械用歯車等部品に使用される鋼であって、特に高に優れた厚鋼板や棒鋼・鋼線等の非調質鋼に関するものである。
技術概要
化学成分組成が、質量%で、C :0.05〜0.20%、Si:1.0〜3.5%、Mn:4.5〜5.5%、Al:0.001〜0.080%、P:0.030%以下、S:0.020%以下、N:0.010%以下、Nb:0.01〜0.045であって、残部がFe及び不可避不純物からなる高硬度鋼であって、ミクロ組織が平均結晶粒径2.6μm以下の超微細マルテンサイト組織であり、前記マルテンサイと組織のビッカース硬度が490以上であることを特徴とする高硬度鋼。

前記化学成分の素材を1200℃で均一に加熱後、600℃〜400℃の温度域に冷却し、その温度域で一回鍛造により塑性相当歪1.1以上の加工を施した後、室温まで空冷することを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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