高温超伝導体平テープ線材を用いた環状線構造体とその製造方法

開放特許情報番号
L2014001973
開放特許情報登録日
2014/10/16
最新更新日
2017/4/5

基本情報

出願番号 特願2012-038780
出願日 2012/2/24
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2013-175577
公開日 2013/9/5
登録番号 特許第6083725号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 高温超伝導体平テープ線材を用いた環状線構造体
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 環状線構造体とその製造方法、大口径の環状線構造を持つ巻線構造体とその製造方法
目的 高温超伝導体平テープ状線材を用い、超伝導特性上の弱点となる線材端部間の接合を生じない方法で、線長全域にわたって超伝導性を維持しながら基材となるテープ状線材のテープ幅長よりも広い内径を有する環状線構造を作製する。
効果 従来の環状線構造体に比較し、液体窒素沸点温度において良好な超伝導特性の発現が可能である。
本発明の高温超伝導体を用いた超伝導環状線構造体を使用すれば、液体窒素温度において動作する、静磁場まで感応する磁場検出デバイスや磁束伝達デバイス、また電源を除去しても動作を続ける超伝導電磁石が可能となる。これらはそれぞれ異物検査や非破壊探傷、地質調査等に利用できる高性能磁気センサ、超低周波通信に利用できる磁気結合アンテナ素子、医用などで利用できる小型の安定強磁場発生装置への応用ができる。
技術概要
十数センチメートルから数メートル以上の線長をもつ、柔軟性を有する高温超伝導平テープ線材にスリットを設け、スリットの両側導体部分を、それぞれテープ表面に鉛直かつ逆方向に押し広げることで、線材端部における接合部分を生じず、もって超伝導線路上に超伝導特性の低下を生じることなく、線長の2倍程度の周長を有する環状線構造体を作製する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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