竪樋支持具
- 開放特許情報番号
- L2014001921
- 開放特許情報登録日
- 2014/10/15
- 最新更新日
- 2014/10/15
基本情報
出願番号 | 特願2009-125593 |
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出願日 | 2009/5/25 |
出願人 | 株式会社オーティス |
公開番号 | |
公開日 | 2010/12/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社オーティス |
発明の名称 | 竪樋支持具 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 竪樋支持具 |
目的 | 蓋部の係止片と本体部の係止凸部との係止が衝撃や熱伸縮によって外れることがなく、係止強度の高い竪樋支持具を提供し、手操作による取り外し容易性を維持する。 |
効果 | 衝撃や熱伸縮によって、係止片が係止凸部の湾曲した外面を滑って係止が解かれて蓋部が外れることはなく、係止強度を向上させ、係止凸部の突出具合を小さくでき、見映えをよくすることができる。
係止片を引っ張れば容易に解除できるので、竪樋の取替え等で蓋部を開ける際にも不自由はない。 係止凹所の形成が簡単に行え、生産コストを低く抑えることができる。 |
技術概要![]() |
湾曲帯体で形成された本体部と、湾曲帯体で形成された蓋部とを一端同士でヒンジ結合し、上記本体部の他端に設けた係止凸部に、上記蓋部の他端に設けた係止片を係止させて閉止する構造とした竪樋支持具において、
上記本体部の係止凸部は、湾曲帯体の端部を外側に折曲加工して湾曲形状に形成されており、該係止凸部の折曲基部の近傍には、上記蓋部の係止片の滑落を防止する係止凹所が形成されており、 上記係止凹所は、上記係止凸部の開放端部を加工して形成された段部によって構成されている一方、上記係止片は、「く」の字形状に中央で折曲された形状とされ、 上記係止片の基端部を上記係止凹所に嵌め入れて係止したうえで、上記係止片の中央折曲部の近傍を上記本体部の湾曲帯体の外面に接触させる閉止構造としたことを特徴とする竪樋支持具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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