原発性アルドステロン症の検出方法及びモノクローナル抗体

開放特許情報番号
L2014001905
開放特許情報登録日
2014/10/8
最新更新日
2016/10/28

基本情報

出願番号 特願2014-539773
出願日 2013/10/2
出願人 国立大学法人京都大学、国立大学法人東北大学
公開番号 WO2014/054675
公開日 2014/4/10
発明の名称 原発性アルドステロン症の検出方法及びモノクローナル抗体
技術分野 化学・薬品
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 原発性アルドステロン症の検出方法及びモノクローナル抗体
目的 原発性アルドステロン症の検出方法、検出するための使用、モノクローナル抗体及びキットを提供する。
効果 HSD3B2に特異的なモノクローナル抗体を樹立することに成功し、ヒトのHSD3Bに対するサブタイプ別の鑑別診断が行えることを明らかにした。
HSD3B1とHSD3B2を新たな病態識別マーカーとして使用することにより、これまでの形態のみを主体としたAPAとIHAの診断法に対して、分子メカニズムに基づく裏付けを与えることができる。
特に、腫瘍にのみ染まるHSD3B2はきわめて重要である。現在まで20例以上のAPAを染色したが、全例陽性で有り、極めて感度の高いすばらしいモノクローナル抗体である。
技術概要
以下の工程(1)及び工程(2)を含む、アルドステロン産生腺腫(APA)及び/又は副腎過形成(IHA)の検出方法:
工程(1):アルドステロン(A)及びコルチゾール(F)を産生するための必須酵素である3βHSD(3β-hydroxy-Δ5-steroid dehydrogenase)の副腎サンプル中の活性を評価する工程
(ここで、前記3βHSDは、Aを産生するためのプレグネノロン(P5)からプロゲステロン(P4)を経由するA-経路と、Fを産生するための17ヒドロキシプレグネノロン(17OH-P5)から17ヒドロキシプロゲステロン(17OH-P4)を経由するF-経路に作用し、F-経路と比較したA-経路の相対頻度を示すA-経路/F-経路比(AFR、A-経路をF-経路で割算したもの)を算出することで3βHSD活性を評価する)、
工程(2):工程(1)で算出したA-経路/F-経路比(AFR)に基づいてAPA及び/又はIHAを検出する工程。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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