横引きドレン用凹所形成治具
- 開放特許情報番号
- L2014001897
- 開放特許情報登録日
- 2014/10/7
- 最新更新日
- 2014/10/7
基本情報
出願番号 | 特願2009-040903 |
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出願日 | 2009/2/24 |
出願人 | 株式会社オーティス |
公開番号 | |
公開日 | 2010/9/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社オーティス |
発明の名称 | 横引きドレン用凹所形成治具 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 横引きドレン用凹所形成治具 |
目的 | 作業現場において、箱状樋の底部に、横引きドレンを段差なく設置できるような取付凹所を加工して簡単に形成することのできる横引きドレン用凹所形成治具を提供する。
また、箱状樋部材に取付凹所を形成する際に、箱状樋部材の破断、損傷等を防止するため、箱状樋部材に対して急激な衝撃や過大な負荷がかかることがないようにする。 |
効果 | 作業現場において大掛かりな機械、装置等を使用することなく、横引きドレンの取付凹所を加工形成することができる。
また、取付凹所の形成対象である箱状樋部材には急激な衝撃や過大な負荷は加わらず、取付凹所を形成する際に、箱状樋部材が破断したり、損傷したりするおそれはない。 箱状樋部材の上方空間を有効に利用することができ、箱状樋部材に対する取付凹所の押圧加工の操作が楽に行える。 容易に取付凹所の位置決めができる。 |
技術概要![]() |
箱状樋部材Tの底部T1の外面に添接される樋部材載置面12aに凹部12bが形成された治具本体10と、治具本体10の凹部12bに嵌合する凸部22bが形成された押圧面22aを有した押圧体20と、凸部22b、凹部12bを接離させるねじ式駆動部30とよりなり、箱状樋部材Tを、箱状樋部材Tの底部T1が治具本体10の樋部材載置面12aと、押圧体20の押圧面22aとの間に挟まれるように配して、ねじ式駆動部30を動作させて、螺進作用によって押圧体20を下方に移動させて横引きドレンYの取付凹所T5を押圧形成する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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