出願番号 |
特願2013-042862 |
出願日 |
2013/3/5 |
出願人 |
福田 悦蔵 |
公開番号 |
特開2014-169118 |
公開日 |
2014/9/18 |
発明の名称 |
卓上押し出し装置。 |
技術分野 |
生活・文化、その他、その他 |
機能 |
安全・福祉対策、その他、その他 |
適用製品 |
卓上押し出し装置は、多様化する加工食品及び包装食品において、家庭の食生活環境は勿論キッチン調理用具及び飲食業や食品加工業などの営業多方面の用途にも応用利用が期待できるものである。 |
目的 |
ローラを押して回転させながら移動させて、包装袋の端部から柔軟性物質を押し出すような方法装置ではなく、卓上利用可能とするコンパクトで効率的な押し出し装置を提供することにある。 |
効果 |
本発明の卓上押し出し装置は、柔軟性物質を収納する包装袋の一端を一方の端部に固定する略長方形の平板を水平移動可能とするガイド・レール装置を構成する左右の直立板部に、このカイド・レール装置内を所定の方向で平滑移動する平板面上の包装袋から柔軟性物質を押し出すために設けられる回転自在の固定堰として作用するローラの装置を構成したことは機能的に大いに優れているものである。 |
技術概要
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略長方形で所定の厚さを有しその下部左右端部位置に長さ方向に一方方向の移動を可能とする若干幅の爪歯部8を構成する平板6をそれぞれに長さ方向で支える枠部1’をそれぞれ左右の直立板部Aに一体構成するが、平板6の下部に設けられる爪歯部8の下部全面を支える下側の枠部1’左右端部間を所定の長さ方向寸法を有する底板部1”で連結することにより、平板6を水平移動可能とするが、この平板6を上方へ逸脱させることなくガイド・レール装置を構成する。ガイド・レール装置内における平板6の面上に当接するロ−ラ3を左右の直立板部Aの所定箇所に回転自在で取り付けられるシャフト3’により回動自在であるようにするが、平板6の面に一端を固定される包装袋10の所定の押圧位置が常に固定される固定堰でありようになされているものである。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
委細面談 |
対価条件(一時金) |
【要】委細面談 |
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