低温履歴インジケーター

開放特許情報番号
L2014001794
開放特許情報登録日
2014/9/25
最新更新日
2014/9/26

基本情報

出願番号 特願2003-344770
出願日 2003/10/2
出願人 トッパン・フォームズ株式会社、国立大学法人東京農工大学
公開番号 特開2005-114363
公開日 2005/4/28
登録番号 特許第4566541号
特許権者 トッパン・フォームズ株式会社、国立大学法人東京農工大学
発明の名称 低温履歴インジケーター
技術分野 情報・通信、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 低温インジケーター
目的 外部環境への影響が小さく安全な物質を使用し、荷物の保存温度が冷凍・冷蔵に不適な高温状態になったか否かの温度履歴を検知することができ、かつ、外力に影響されにくい構成を備えてなる低温履歴インジケーターを提供する。
効果 本発明の低温履歴インジケーターを荷物に貼付するだけで、その荷物の保存温度履歴、すなわち低温状態にあるべき荷物が所定の温度以下の条件で保管され続けたか否かを容易に検知できる。
また、外力により破壊されにくく、冷凍・冷蔵食品、血液や臓器も含めた医薬品、化学関係や写真関係で用いられる各種薬品などの運搬において、その荷物の保存温度が簡易かつ簡便に判別し、その荷物の品質を保証することに寄与する。
保存温度の温度履歴を視覚的に識別が容易な形態で表示できるため、運搬業務における適正な温度管理に寄与する。
技術概要
本発明に係る低温履歴インジケーターは、密封容器1内に、氷点下において凝固した乳化液2を備え、乳化液2は昇温により水相4と油相5に相分離することを特徴としている。乳化液2は、水、脂肪酸および脂肪酸ナトリウムから構成されるものが用いられる。前記脂肪酸の加水分解する割合(ケン化率)は0.5%以上10%以下が好ましい。前記脂肪酸としては、オレイン酸、リノール酸若しくはイノレン酸から選択される1種又は2種以上の混合物が好適である。
実施実績 【有】  ・セントラルキッチンからサテライトキッチンへの冷蔵食品の輸送の温度管理に使用。・輸送用保冷箱にインジケータラベルを貼付して、冷蔵温度状態が維持されたまま輸送されたかのチェックに用いた。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 1.ある規定温度を超えると色が変わり、異常があったことを目視できる
2.規定温度は冷凍域から常温温度と幅広く制御可能
3.色変化がおこると、元に戻らない(不可逆性)
4.非常に安価
5.3℃以下で10時間保管すると、監視がスタートする自動起動
6.常温保存が可能
7.食品、食品添加物、化粧品用原料などを使用しているため、安全性が高い
8.生ごみとして廃棄が可能

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT