半導体装置、インターポーザ及びその製造方法
- 開放特許情報番号
- L2014001666
- 開放特許情報登録日
- 2014/9/12
- 最新更新日
- 2019/1/30
基本情報
出願番号 | 特願2014-119886 |
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出願日 | 2014/6/10 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/12/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 半導体装置、インターポーザ及びその製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 半導体装置、インターポーザ及びその製造方法 |
目的 | 3次元集積回路において、流路を設けるために半導体チップを厚くすることなく、放熱性に優れた半導体装置、インターポーザ、及びその製造方法を提供する。 |
効果 | 本実施形態に係る半導体装置の製造方法によれば、流路を設けるために半導体チップを厚くすることなく、放熱性に優れた半導体装置を製造することができる。
また、本実施形態に係るインターポーザの製造方法によれば、放熱特性の高い3次元集積回路を製造するのに適したインターポーザを製造することができる。 そして、本実施形態に係るインターポーザによれば、冷媒が導入される流路を構成する溝を備えることにより、放熱特性の高い3次元集積回路を製造するのに適したインターポーザを実現することができる。 |
技術概要 |
第1面の一部に形成された溝と、前記溝以外の領域において前記第1面と前記第1面の裏面の第2面との間を貫通するビアとを備えるインターポーザと、
前記インターポーザの前記第1面側に搭載された第1半導体チップと、 前記インターポーザの前記溝以外の領域と前記第1半導体チップとの間に設けられ、前記インターポーザと前記第1半導体チップとを接着する接着層と、 を備え、 前記溝及び前記接着層により、前記第1半導体チップに接触する冷媒が導入される流路が形成されている、 半導体装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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