出願番号 |
特願2010-256468 |
出願日 |
2010/11/17 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-108689 |
公開日 |
2012/6/7 |
登録番号 |
特許第5503507号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
文字領域検出装置およびそのプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
文字領域検出装置およびそのプログラム |
目的 |
本発明は、1枚の画像から精度よく文字領域を検出できる文字領域検出装置を提供する。 |
効果 |
文字出現位置に係わらず文字領域を検出できると共に、入力画像の文字が様々なサイズで出現する走査窓領域画像を用いるために、文字サイズに係わらず文字領域を検出できる。これによって、本願第1発明によれば、文字領域が複雑な背景の上に出現する場合でも、エッジの密集という経験的な知識に依存せず、1枚の画像から精度よく文字領域を検出することができる。 |
技術概要
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映像字幕検出装置1は、映像に含まれる字幕領域をその映像から検出するものであり、映像を構成するフレーム画像を出力する映像復号手段10と、フレーム画像を解像度が低い低解像度画像に変換する解像度変換手段20と、記憶手段30と、フレーム画像および低解像度画像に対して字幕検出領域検出処理を施すことで、字幕検出領域を検出する字幕検出手段40と、フレーム画像および低解像度画像から判定された字幕検出領域を統合し、字幕検出を検出結果として出力する検出結果統合手段50とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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