出願番号 |
特願2010-232116 |
出願日 |
2010/10/15 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-084105 |
公開日 |
2012/4/26 |
登録番号 |
特許第5522794号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
立体像生成装置およびそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
立体像を生成する技術 |
目的 |
要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、表示画像を少ない計算コストで生成する立体像生成装置を提供する。 |
効果 |
要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合において、正射影のように幾何歪を補正する必要がなく、少ない計算コストで表示画像を生成することができる。
また、立体像生成装置の汎用性を高くすることができ、表示画像を高品質にすることができる。 |
技術概要
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立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイLAでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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