出願番号 |
特願2005-502943 |
出願日 |
2004/2/27 |
出願人 |
株式会社エムアンドエフ・テクノロジー |
公開番号 |
WO2004/076044 |
公開日 |
2004/9/10 |
登録番号 |
特許第4489017号 |
特許権者 |
株式会社エムアンドエフ・テクノロジー |
発明の名称 |
混合粉砕装置、混合溶融方法およびバインダーが含浸されたセルロース系材料の成形方法 |
技術分野 |
有機材料、繊維・紙 |
機能 |
材料・素材の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
バイオマスプラスチック製造装置MF5000シリーズ |
目的 |
未活用資源(木材屑など)の再利用および製造時に発生する繊維くずなどを再材料化する事によりCO2の発生を抑え、環境負荷を低減する事を目的とする。 |
効果 |
LCAによるCO2排出量比較をした場合、PP100%の製品と木材の樹皮75%+PP25%の製品とではCO2排出量を約59%削減できる。 |
技術概要
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高温・高圧状態の水分は薬品と同等の溶解力を有し、加水分解作用により有機物を酸触媒できる。連続生産時に於いて高温・高圧状態を維持できる装置開発により、セルロースなどの繊維の流動性が格段に増し、バイオマス80%高充填での射出成形が可能となった。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
対価条件(一時金) |
【要】 |
対価条件(ランニング) |
【要】 |
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