カルコパイライト型太陽電池及びその製造方法

開放特許情報番号
L2014001586
開放特許情報登録日
2014/9/1
最新更新日
2014/9/1

基本情報

出願番号 特願2005-038955
出願日 2005/2/16
出願人 本田技研工業株式会社
公開番号 特開2006-228867
公開日 2006/8/31
登録番号 特許第4969785号
特許権者 本田技研工業株式会社
発明の名称 カルコパイライト型太陽電池及びその製造方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 カルコパイライト化合物の光吸収層を有する太陽電池、太陽電池及びその製造方法
目的 絶縁性の高さ、密着性、薄く軽量でフレキシブル性に富む等の、基板材料に課せられる要件を満たし、高い変換効率が得られる太陽電池を実現する。
さらに、優れたフレキシブル性を有し、ロール・トウ・ロルプロセスの大量生産工程に適合すると共に高い変換効率が得られる太陽電池を実現する。
効果 本発明のマイカ基板又は集成マイカ基板を用いることにより、軽量でフレキシブル性に富む変換効率の高いカルコパイライト系太陽電池を製造することが可能になった。
特に、セラミック系材料で平滑化された集成マイカ基板を用いることにより、安価に、且つ高い変換効率を有するカルコパイライト系太陽電池を製造することができる。
また、基板側からの不純物の拡散を防止することが可能になった。
さらに、マイカ基板の微小な粗さを平滑にし、バインダ層との密着度を向上させることが可能になる。
技術概要
基板1としてマイカ基板又は集成マイカ基板を用いる。マイカ及び集成マイカは、高い絶縁性及び耐熱温度を有しているから、気相セレン化処理において最適な処理温度でセレン化することができ、高い変換効率を得ることができる。しかも、優れたフレキシブル性能を有しているから量産性にも対応することができる。一方、マイカ及び集成マイカの表面は、大きな表面粗度を有するため、そのままカルコパイライト系の光吸収層6を形成したのでは、リークを誘発し高い変換効率を得ることができない。そこで、本発明では、マイカ基板1とモリブデン電極5との間にセラミック系材料の中間層2及びバインダ層4を介在させる。これら中間層2及びバインダ層4を設けることにより、表面被覆性能が向上し、高い変換効率の太陽電池を実現することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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