要約映像生成装置及び要約映像生成プログラム

開放特許情報番号
L2014001488
開放特許情報登録日
2014/8/22
最新更新日
2014/8/22

基本情報

出願番号 特願2010-146443
出願日 2010/6/28
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2012-010265
公開日 2012/1/12
登録番号 特許第5537285号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 要約映像生成装置及び要約映像生成プログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 要約映像生成装置及び要約映像生成プログラム
目的 特別な条件や番組ジャンルの制限なしで幅広く要約映像を生成することができる要約映像生成装置及び要約映像生成プログラムを提供する。
効果 映像制作者においては、映像販売のための見本映像を自動生成することが可能となり、製作者の負担を軽減することができる。特に、大量の映像を処理する場合には、大きな効果を期待できる。
分割映像を元映像の全体からバランスよく選択することが可能となる。
視覚単語の分布が疎となる状態を抑制し、適切に特徴となる分割映像を選択することができる。
データストリームにクローズドキャプションのような文字データが存在した場合、当該文字データを利用することで、音声認識を行う負荷を軽減させることができる。
技術概要
要約映像生成装置1は、元映像から当該元映像よりも映像時間が短い時間長となる要約映像を生成する要約映像生成装置であって、元映像から映像基本単位となる分割映像を生成する映像分割手段4と、分割映像ごとのキーフレーム内においてブロック領域の種類を特徴量ごとに区分する映像解析手段5と、分割映像ごとにブロック領域の特徴量が元映像において特徴的であることを識別するスコアを算出する映像評価手段6と、スコアの高い順に元映像から分割映像を選択する映像区間選択手段8と、備える構成とした。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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