出願番号 |
特願2005-287101 |
出願日 |
2005/9/30 |
出願人 |
株式会社日本総合研究所 |
公開番号 |
特開2007-095007 |
公開日 |
2007/4/12 |
登録番号 |
特許第4847730号 |
特許権者 |
株式会社JSOL |
発明の名称 |
水道料金管理方法、水道料金管理装置、及びコンピュータプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 |
水道料金管理方法、その方法を実施するための水道料金管理装置、及びその方法をコンピュータに実施させるためのコンピュータプログラム |
目的 |
水道料金の過入金又は還付金が発生した場合に、過去の未納分に充当することができる水道料金管理方法、その方法を実施するための水道料金管理装置、その方法をコンピュータに実施させるためのコンピュータプログラムを提供する。 |
効果 |
水道料金について過入金又は還付金が発生した場合に、これらを過去の未納分に充当することが可能となる。
そのため、本発明は、欠損処理を少なくすることが望まれる水道料金管理のためのコンピュータシステム等に有用である。 |
技術概要
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水道料金の請求及び入金に関する請求・入金情報を蓄積する請求・入金情報データベースを備えるコンピュータを用いて、水道料金の管理を行う水道料金管理方法において、水道の利用者に対して支払われるべき過入金又は還付金が発生した場合に、当該過入金又は還付金の金額を示す金額情報を記憶するステップと、 前記請求・入金情報データベースに蓄積されている請求・入金情報の中から、前記利用者に係る請求・入金情報であって、しかも過去の未納分が存在するものを検索するステップ(S404、S410)と、前記金額情報及び前記検索された請求・入金情報に基づいて、前記過去の未納分に前記過入金又は還付金を充当する処理を実行するステップ(S406、S408、S411、S412)とを有する。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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