音響信号処理装置及び音響信号処理方法
- 開放特許情報番号
- L2014001434
- 開放特許情報登録日
- 2014/8/20
- 最新更新日
- 2016/12/23
基本情報
出願番号 | 特願2012-219211 |
---|---|
出願日 | 2012/10/1 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/4/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 | 音響信号処理装置及び音響信号処理方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 音響信号処理装置及び音響信号処理方法 |
目的 | 良好な音響信号の補間を行えるようにする。 |
効果 | 本発明の音響信号処理装置及び音響信号処理方法によれば、生成された高調波から抽出された信号が原信号に加算されることで、より自然な音響信号の補間が実現され、音響信号の補間に必要な高調波のみを容易に効率よく取り出せるようになる。よって、良好な音響信号の補間を行えるようになる。
また、製造コスト及び消費電力の削減が可能となり、組み込み機器等への搭載も行い易くなる。 |
技術概要![]() |
入力端子に供給される原信号の波形の傾斜が上向きである期間は前記原信号の波形に追従する波形を出力し、前記原信号の波形の傾斜が下向きである期間は、前記原信号のうちの所定の高い周波数を含まない信号による波形を出力することによって、歪波形を生成する歪波形生成部と、
前記歪波形生成部で生成された歪波形から所定の周波数帯域の信号を前記原信号の高調波として抽出する高調波抽出部と、 前記高調波抽出部で取り出された前記高調波を、前記入力端子に供給される原信号に加算する加算器とを有する 音響信号処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|