非破壊的手段による鶏卵中のコレステロール含有量の測定方法
- 開放特許情報番号
- L2014001393
- 開放特許情報登録日
- 2014/8/11
- 最新更新日
- 2016/8/22
基本情報
出願番号 | 特願2012-250210 |
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出願日 | 2012/11/14 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/4/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 非破壊的手段による鶏卵中のコレステロール含有量の測定方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 非破壊的手段による鶏卵中のコレステロール含有量の測定方法 |
目的 | 非破壊的手段によって鶏卵中のコレステロール含有量を測定する手段を提供する。 |
効果 | 本発明により、非破壊的手段によって鶏卵中のコレステロール含有量を測定する手段を提供することが可能となる。
本発明の方法は、食品材料として使用される鶏卵に広く適用することができ、産卵鶏の品種及び/又は採卵時期に限定されず、白色卵殻及び有色卵殻のいずれの鶏卵にも適用し得る。 また、非常に高い精度で鶏卵中のコレステロール含有量を測定することができ、本発明の方法を用いることにより、高精度なスクリーニングに適用可能な精度で鶏卵中のコレステロール含有量を測定することが可能となる。 |
技術概要 |
本発明は、鶏卵中のコレステロール含有量を測定する方法であって、以下の工程:
鶏卵に可視光線領域から近赤外線領域に属する波長を有する光を照射する光照射工程; 前記光照射工程で照射された光が前記鶏卵を透過するか又は鶏卵内で反射することにより、鶏卵外に放出される光を検出する光検出工程; 前記光検出工程で検出された光の近赤外スペクトルを取得するスペクトル取得工程; 前記スペクトル取得工程で取得された近赤外スペクトルに基づき、前記鶏卵中のコレステロール含有量を決定するコレステロール含有量決定工程; を含む前記方法に関する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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