スプラウト生産に用いる種子の消毒方法
- 開放特許情報番号
- L2014001392
- 開放特許情報登録日
- 2014/8/11
- 最新更新日
- 2016/6/21
基本情報
出願番号 | 特願2012-227689 |
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出願日 | 2012/10/15 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/5/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | スプラウト生産に用いる種子の消毒方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 食品・飲料の製造、洗浄・除去、安全・福祉対策 |
適用製品 | スプラウト種子の消毒方法、スプラウトの生産方法 |
目的 | 食品安全上の観点からスプラウト生産に用いることが可能であると同時に、著しく消毒効果が高い種子の消毒方法、を提供する。 |
効果 | 本発明は、スプラウト生産工程において、従来法である次亜塩素酸ナトリウム処理に比べて、著しく高い消毒効率により種子消毒を行うことを可能とする。
本発明における消毒方法は、スプラウトの生産効率を低下させない方法であり、食品安全性の観点においても問題がない。 また、本発明により生産した種子を用いてスプラウトを生産することにより、スプラウト可食部に付着している生菌数を、著しく低減させることを可能とする。これにより、スプラウト生産物の品質及び日持ちを、大幅に向上させる。 |
技術概要 |
スプラウト生産に用いる種子に対して、次亜塩素酸ナトリウム処理を行った後、リゾチーム処理を行う順番にて消毒を行うことを特徴とする、種子の消毒方法、;
前記方法により種子の消毒を行うことを特徴とする、スプラウト生産に用いる消毒種子の生産方法、; 前記方法により消毒を行った種子を用いて、育苗することを特徴とする、スプラウトの生産方法、; を提供する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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