出願番号 |
特願2016-511605 |
出願日 |
2015/3/26 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2015/152018 |
公開日 |
2015/10/8 |
登録番号 |
特許第6386029号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
ウミホタルルシフェラーゼ生産法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
ウミホタルルシフェラーゼ及びウミホタルルシフェラーゼ融合タンパクの生産法、精製法 |
目的 |
ウミホタルルシフェラーゼ高効率且つ高純度で製造する技術を提供することである。本発明は、植物細胞を用いたウミホタルルシフェラーゼの製造法及びウミホタルルシフェラーゼ遺伝子を導入した植物細胞を提供する。 |
効果 |
免疫測定法に活用できる高純度のウミホタルルシフェラーゼを効率良く、簡便に製造することが可能である。また、本発明の方法により得られたウミホタルルシフェラーゼとアビジン、ストレプトアビジン、ニュートラアビジンなどとの複合体も作成でき、免疫測定法(特に直接法、間接法、サンドイッチELISA法、ELISPOT法などの酵素免疫測定法)、DNAプローブ法、あるいは受容体、リガンド、糖鎖などの各種アッセイ、特に蛋白質、DNAを定量するためのアッセイに好適に使用することができる。 |
技術概要
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ウミホタルルシフェラーゼ遺伝子を植物細胞のゲノムに導入する工程を含む、ウミホタルルシフェラーゼの製造法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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