多孔質媒体を利用したアッセイ装置
- 開放特許情報番号
- L2014001307
- 開放特許情報登録日
- 2014/7/29
- 最新更新日
- 2018/3/28
基本情報
出願番号 | 特願2014-047568 |
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出願日 | 2014/3/11 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/10/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 多孔質媒体を利用したアッセイ装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | アッセイ装置、マイクロ流体デバイス |
目的 | 高感度化・高精度化を実現させたマイクロ流路を備えたアッセイ装置を提供する。 |
効果 | 多孔質媒体を用いたアッセイ装置での試料液中の検体の測定の、汎用で確実な高感度化・高精度化が可能となる。また、第2流路内に試料液が留置されるため、検体測定箇所における試料液の乾燥も防止される。 |
技術概要![]() |
アッセイ装置であって、
先端部を有するマイクロ流路と、 マイクロ流路の先端部の付近に配置された収容空間に収容された多孔質媒体と、 前記マイクロ流路と前記収容空間との間に配置された空間部と、 マイクロ流路の途中でマイクロ流路から分岐して収容空間まで延びる側路とを備え、 前記マイクロ流路の分岐部を介してマイクロ流路は第1流路部と前記先端部を含む第2流路部とに分けられ、 ラテラルフローに基づいてマイクロ流路内を移動してきた流体が、前記第1流路部と前記第2流路部とに分離され、かつ空間部により前記第2流路部と吸収紙とに分離された後、第2流路部内に留置されるように構成されている、アッセイ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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