任意特性回路合成方法
- 開放特許情報番号
- L2014001286
- 開放特許情報登録日
- 2014/7/24
- 最新更新日
- 2016/9/22
基本情報
出願番号 | 特願2012-055303 |
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出願日 | 2012/3/13 |
出願人 | 学校法人同志社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人同志社 |
発明の名称 | 任意特性回路合成方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 任意の特性を有する回路を合成する方法 |
目的 | 汎用性が高く、しかも現実に存在しない特性を持つ回路をも合成することができる任意特性回路合成方法を提供する。 |
効果 | 汎用性が高く、しかも現実に存在しない特性を持つ回路をも合成することができる任意特性回路合成方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
インバータ回路およびエネルギー蓄積素子を含む主回路部と、測定した前記主回路部の端子電圧または端子電流に基づいて前記主回路部の端子電流または端子電圧に関する基準信号を生成する基準信号生成部と、前記主回路部の端子電流または端子電圧が前記基準信号に一致するように前記インバータ回路のスイッチ素子を制御する制御部とからなるシステムを用いて任意の特性を有する回路を合成する方法であって、
前記主回路部の端子電圧を測定する場合は、 前記基準信号生成部が、予め求めておいた前記回路のアドミタンス特性および測定した前記端子電圧に基づいて端子電流に関する基準信号を生成し、 一方、前記主回路部の端子電流を測定する場合は、 前記基準信号生成部が、予め求めておいた前記回路のインピーダンス特性および測定した前記端子電流に基づいて端子電圧に関する基準信号を生成する、 ことを特徴とする任意特性回路合成方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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