出願番号 |
特願2010-230520 |
出願日 |
2010/10/13 |
出願人 |
学校法人立命館 |
公開番号 |
特開2012-084001 |
公開日 |
2012/4/26 |
登録番号 |
特許第5721210号 |
特許権者 |
学校法人立命館 |
発明の名称 |
画像投影装置、画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び画像データの使用方法 |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
画像処理装置、方法及びプログラム、画像データ |
目的 |
投影面に投影された物体の影を自然に表現することができる画像投影装置、画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び、画像データを提供する。 |
効果 |
本発明の画像投影装置は、投影面上で物体の影を適切に認識させることができる。
また、投影面に投影された物体の影と投影面との境界に一定の輝度差をもたせることができ、物体の影をより明確に認識させることができる。
また、画像投影装置と投影面との距離に応じて、投影面に投影される背景画像の輝度勾配を適切なものとすることができる。
投影面上で物体の影を明確に認識させ、物体の影を自然に表現することができる。 |
技術概要
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画像投影装置1は、影付きの物体の画像の入力を受ける画像入力部31と、この画像入力部31に入力された物体の画像に背景画像を合成して投影画像を生成する合成処理部32と、投影画像を投影面に投影する画像投影部2と、を備えており、背景画像は、物体の影との境界部分の明度が当該影の明度よりも高く、当該影から離れるに従って徐々に明度が低くなるような明度分布を有する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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