出願番号 |
特願2011-169162 |
出願日 |
2011/8/2 |
出願人 |
学校法人立命館 |
公開番号 |
特開2013-031402 |
公開日 |
2013/2/14 |
発明の名称 |
アルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化方法、可溶化剤及び新規微生物 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
アルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化方法及び可溶化剤、アルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化することができる新規な微生物 |
目的 |
微生物又はその培養物を用いるアルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化方法及び可溶化剤を提供する。
更に、アルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化することができる微生物を提供する。 |
効果 |
本発明の方法及び可溶化剤によれば、微生物又はその培養液を用いることでアルカリ土類金属(特にレアメタルであるストロンチウム)の炭酸塩を可溶化させることが可能である。
また、本発明の微生物は、アルカリ土類金属(特にレアメタルであるストロンチウム)の炭酸塩を可溶化することができる。
そのため、本発明により、効率的なレアメタル汚染の浄化やレアメタル資源回収のシステムの開発が期待できる。 |
技術概要
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アルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化することができる特定の属(コリネバクテリウム属、バチルス属、オクロバクテリウム属)に属する微生物又はその培養液を作用させてアルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化させることを特徴とするアルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化方法、及びアルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化することができる特定の属(コリネバクテリウム属、バチルス属、オクロバクテリウム属)に属する微生物又はその培養液を含有するアルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化剤。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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