流体圧アクチュエータ
- 開放特許情報番号
- L2014001255
- 開放特許情報登録日
- 2014/7/18
- 最新更新日
- 2016/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2012-159670 |
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出願日 | 2012/7/18 |
出願人 | 学校法人立命館 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/2/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人立命館 |
発明の名称 | 流体圧アクチュエータ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 流体圧アクチュエータ |
目的 | 軽量且つ簡易な構成であるとともに、低圧で駆動させることができる流体圧アクチュエータを提供する。 |
効果 | 簡易な形状設計で屈曲動作を実現することができるので、製造コストを軽減することができ、様々な用途に対応することができる。
また、軽量化を図ることができるとともに、流体室に供給される作動流体の圧力に対しても十分な強度を持たせることができるため、比較的大きなアクチュエータを作製する際にも重量を抑えることができる。 さらに、省エネルギー化及び小型化を図ることができる。 |
技術概要![]() |
薄膜状のプラスティック材料により形成される第1シート部材と、薄膜状のプラスティック材料により形成され、且つ前記第1シート部材より長さ方向及び幅方向の寸法が長い第2シート部材とを用いて、内部に作動流体を収納可能な流体室を形成した袋状構造の流体圧アクチュエータであって、
前記流体室へ作動流体を給排するための給排孔を備え、 前記第2シート部材は、外側に位置する外側プリーツ部と内側に折り込まれてなる内側プリーツ部とから構成されるプリーツ部が前記長さ方向に複数形成されており、 前記外側プリーツ部の前記長さ方向の寸法は、前記内側プリーツ部の前記長さ方向の寸法よりも長く形成されていることを特徴とする流体圧アクチュエータ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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