ワイヤ駆動機構
- 開放特許情報番号
- L2014001251
- 開放特許情報登録日
- 2014/7/18
- 最新更新日
- 2016/9/22
基本情報
出願番号 | 特願2011-277754 |
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出願日 | 2011/12/20 |
出願人 | 学校法人立命館 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/7/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人立命館 |
発明の名称 | ワイヤ駆動機構 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | ワイヤ駆動機構 |
目的 | それぞれのワイヤの長さに違いがあるような場合でも、その誤差を吸収することができるワイヤ駆動機構を提供する。 |
効果 | それぞれの移動用ワイヤの長さに誤差がある場合でも、ワイヤの張力が過大になったり、弛んだりし難く、安定した可動部の動作生成を実現することができる。
また、可動部の高速性や高加速性を実現することができる。 さらに、可動部を静止させたまま、可動部上に設けた内部動作機構により微細な動作を生成することができるので、様々な動作を高精度に実現することができる。 よって、本発明に係るワイヤ駆動機構は、様々な作業を行うためのロボットの駆動機構として有効に利用することができる。 |
技術概要![]() |
異なる所定位置に固定された状態で、それぞれ異なる移動用ワイヤの巻き取りが自在な複数のワイヤ巻取手段と、該複数のワイヤ巻取手段によってそれぞれ進退動作する前記移動用ワイヤが接続される可動部とを備え、前記移動用ワイヤの進退動作によって前記可動部が移動するワイヤ駆動機構であって、
前記それぞれの移動用ワイヤの長さ誤差を調整するための弾性部材を備えることを特徴とするワイヤ駆動機構。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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