接触圧力測定システム
- 開放特許情報番号
- L2014001226
- 開放特許情報登録日
- 2014/7/15
- 最新更新日
- 2014/7/15
基本情報
出願番号 | 特願2010-176710 |
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出願日 | 2010/8/5 |
出願人 | 国立大学法人弘前大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/2/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 | 接触圧力測定システム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 接触圧力測定システム |
目的 | 臨床における圧力センサによる接触圧力分布の測定を生体組織に対して低侵襲的に行うことができ、内視鏡視下手術において生体組織内の接触圧力分布を直接測定することができる接触圧力測定システムを提供する。 |
効果 | 圧力センサによる接触圧力(分布)の測定を、体組織に対して低侵襲的に行うことができる。
臨床、特に内視鏡視下手術において、圧力センサによる接触圧力(分布)の測定を、体組織に対して低侵襲的に行うことができると共に、生体組織内の接触圧力(分布)を直接測定することができる。 例として、人間の膝関節、肩関節、肘関節における接触圧力の測定に適用することができる。加えて、血管に挿入するステントと血管との間の接触圧力の測定等にも適用することができる。 |
技術概要![]() |
体組織内の接触圧力を測定する接触圧力測定システムであって、
体組織内の接触圧力を測定する接触圧力測定部と、 前記接触圧力測定部が一端に装着され一径が該接触圧力測定部の外径と略同等であり他の一径方向へ展開可能な展開部と、該展開部の他端に接続された保持部とを有する取り回し部と、 前記取り回し部が装着された導入部であって、該取り回し部の展開部が測定対象へ展開され且つ該導入部側へ格納される開口部と、該展開部の展開及び格納を操作する操作部とを有するものとを備えたことを特徴とする接触圧力測定システム。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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