出願番号 |
特願2008-298437 |
出願日 |
2008/11/21 |
出願人 |
国立大学法人弘前大学 |
公開番号 |
特開2010-119996 |
公開日 |
2010/6/3 |
登録番号 |
特許第5605601号 |
特許権者 |
国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 |
可視光応答型光触媒複合体 |
技術分野 |
機械・加工、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
可視光応答型光触媒複合体 |
目的 |
被処理物の分解効率が高い可視光応答型光触媒複合体、この可視光応答型光触媒複合体を用いた水処理装置及び水処理方法を提供する。 |
効果 |
本発明の可視光応答型光触媒複合体は、少ない光照射面積で、大量の被処理水を光触媒的に処理することができる。
本発明の可視光応答型光触媒複合体と光源とを備えた水処理装置を用いれば、被処理水に含まれる被処理物を効率よく分解することができる。 |
技術概要
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吸着材層上に、p型有機半導体及びn型有機半導体を含む層が形成された可視光応答型光触媒を複数枚積み重ねて構成される可視光応答型光触媒複合体。該可視光応答型光触媒複合体と光源とを備えた水処理装置。該可視光応答型光触媒複合体に、光源で光を照射しながら、積み重なっている各可視光応答型光触媒の間に被処理水を流して被処理水に含まれる有機物又は無機物を分解する水処理方法。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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