プロテオグリカンの新規な医薬用途

開放特許情報番号
L2014001220
開放特許情報登録日
2014/7/15
最新更新日
2015/3/26

基本情報

出願番号 特願2009-109756
出願日 2009/4/28
出願人 国立大学法人弘前大学
公開番号 特開2010-254653
公開日 2010/11/11
登録番号 特許第5678397号
特許権者 国立大学法人弘前大学
発明の名称 プロテオグリカンの新規な医薬用途
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 プロテオグリカンの新規な医薬用途
目的 コアタンパクとそれに結合するグリコサミノグリカン(酸性ムコ多糖)からなり、細胞外マトリックスの主な構成要素として、皮膚、軟骨、骨、血管壁などに存在するプロテオグリカンの新規な医薬用途を提供。
効果 プロテオグリカンの新規な医薬用途として、Th17細胞の分化誘導抑制剤を提供することができる。
技術概要
Th17細胞が病態形成に関与する多発性硬化症や炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)などに対して有効に作用する、サケ、サメ、ウシ、クジラなどの軟骨を原材料にして精製されたプロテオグリカンを有効成分とするTh17細胞の分化誘導抑制剤。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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