出願番号 |
特願2007-051962 |
出願日 |
2007/3/1 |
出願人 |
国立大学法人弘前大学 |
公開番号 |
特開2008-212299 |
公開日 |
2008/9/18 |
登録番号 |
特許第5055546号 |
特許権者 |
国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 |
血漿交換・廃液浄化循環透析システム |
技術分野 |
食品・バイオ、機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
血漿交換・廃液浄化循環透析システム |
目的 |
血漿交換に引き続き、血漿交換によって分離された血漿を安全かつ簡便に効率よく浄化し、これを透析液として循環利用できるようにした血漿交換・廃液浄化循環透析システムを提供する。 |
効果 |
血漿交換に引き続き、血漿交換によって分離された血漿を安全かつ簡便に効率よく浄化し、これを透析液として循環利用できるようにした血漿交換・廃液浄化循環透析システムを提供することができる。 |
技術概要
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患者の体内から取り出された血液を血球と血漿に分離し、分離された血漿のかわりとなる補充液を分離された血球と混合して体内に返還する回路と、分離された血漿の少なくとも一部を浄化し、これを透析液として循環させて患者の体内から取り出された血液を透析することで有害物を除去して体内に返還する回路を有する血漿交換・廃液浄化循環透析システムであって、透析液として利用する浄化した血漿を循環させる回路に複数の血漿浄化装置のそれぞれが回路に対して並列に出入路ポートを設けて接続され、かつ、それぞれの血漿浄化装置に対して装置を至適潅流速度で用いることを可能にするポンプが接続されてなることを特徴とするシステム。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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