出願番号 |
特願2005-238855 |
出願日 |
2005/8/19 |
出願人 |
国立大学法人弘前大学 |
公開番号 |
特開2007-049961 |
公開日 |
2007/3/1 |
登録番号 |
特許第4815587号 |
特許権者 |
国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 |
リンゴ果実の収穫時期の判定方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
リンゴ果実の収穫時期を判定する方法 |
目的 |
簡易かつ精度よく適切なリンゴ果実の収穫時期を判定する方法を提供する。 |
効果 |
果実が完熟を本格的に開始する少し前から発現することを突き止め、この現象を利用して、MdACS3aのプロモーター領域の機能発現タイミングを指標にすれば、簡易かつ精度よく適切なリンゴ果実の収穫時期を判定することができることを見出した。 |
技術概要
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リンゴの1−アミノシクロプロパン−1−カルボン酸合成酵素(ACS)遺伝子であるMdACS3aの、配列番号1で表される塩基配列の少なくとも一部を含んでなるプロモーターが活性化するタイミングを指標にして行うことを特徴とするリンゴ果実の収穫時期の判定方法。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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