低分子RNAの分析方法
- 開放特許情報番号
- L2014001180
- 開放特許情報登録日
- 2014/7/14
- 最新更新日
- 2014/7/14
基本情報
出願番号 | 特願2005-002336 |
---|---|
出願日 | 2005/1/7 |
出願人 | 国立大学法人弘前大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/7/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 | 低分子RNAの分析方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出、材料・素材の製造 |
適用製品 | 低分子RNAの分析方法 |
目的 | 50nt以下の低分子RNAを簡便に再現性よく分離することができる二次元電気泳動法を用いた、その分析方法を提供する。 |
効果 | 50nt以下の低分子RNAを簡便に再現性よく分離することができる二次元電気泳動法を用いた、その分析方法が提供される。 |
技術概要![]() |
二次元電気泳動法を用いた50ヌクレオチド以下の低分子RNAの分析方法であって、アクリルアミド濃度が12.5%〜13.5%のスラブ状ポリアクリルアミドゲルを用いて試料の一次元目の電気泳動を行った後、泳動レーン中の前記低分子RNAを含む領域のゲルをストリップ状に切り出す際、ゲル板全体を疎水性透明フィルムで密着包囲し、切り出すゲルの部分の形状と略同一形状であって、少なくとも一方の面に疎水性面を有する薄板状部材のいずれかの面を、切り出すゲルの部分の表面に位置する疎水性透明フィルムに当接させ、ゲルを疎水性透明フィルムとともに薄板状部材の周縁部に沿って切り込み、次に、薄板状部材を、切り込んだゲルの底面にその疎水性面が当接するようにゲルの下に潜り込ませ、薄板状部材を支持体にしてゲルを取り出し、このようにして切り出したゲルを二次元目の電気泳動を行うためのゲルと重合させた後、電気泳動を行うことを特徴とする分析方法。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|