測定用補助台

開放特許情報番号
L2014001170 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2014/7/10
最新更新日
2018/6/18

基本情報

出願番号 特願2006-340134
出願日 2006/12/18
出願人 株式会社ミツトヨ
公開番号 特開2008-151656
公開日 2008/7/3
登録番号 特許第5054368号
特許権者 株式会社ミツトヨ
発明の名称 測定用補助台
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 測定用補助台
目的 定盤上をスムーズに移動できるとともに、定盤の材質に左右されずに吸着固定できる測定用補助台を提供する。
効果 本発明は、定盤上において、被測定物および測定器のいずれか一方を他方に対して移動させながら測定を行う際に用いられる測定用補助台として利用できる。
チューブによって台本体の移動が妨げられることがなく、また、定盤に対して圧縮空気を噴出するために別途空気圧縮ポンプを接続する必要もない。
スペースを省略することができ、台本体を小型化することもできる。
測定用補助台の使用時における切換手段の状態の切り換えも容易であり、電源が充電可能なので、充電により繰り返し使用することができる。
技術概要
本発明の測定用補助台1は、被測定物および測定器のいずれか一方が載置される台本体10を備え、台本体10は、定盤に対向する台本体10の対向面10Aに設けられ、定盤との間に密閉空間10Cを形成する空洞部10Bおよび定盤に向かって圧縮空気を噴出する噴出部13と、空気の吸込部143および圧縮空気の吹出部144を有する空気圧縮ポンプ14と、空気圧縮ポンプ14を駆動させる電源15と、を有し、空気圧縮ポンプ14の吹出部144は、噴出部13に連通され、空気圧縮ポンプ14の吸込部143は、連通手段17を介して空洞部10Bに連通され、連通手段17は、空気圧縮ポンプ14の吸込部143および空洞部10Bを大気に連通させる切換手段174を有する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 <1>競合他社(製品)へのライセンスは原則行わない。
<2>技術指導は原則行わない。

登録者情報

登録者名称 株式会社ミツトヨ

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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