回転軸保持機構およびこれを用いた回転粘度計

開放特許情報番号
L2014001072
開放特許情報登録日
2014/6/17
最新更新日
2015/12/25

基本情報

出願番号 特願2014-059713
出願日 2014/3/24
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2015-184095
公開日 2015/10/22
発明の名称 回転軸保持機構およびこれを用いた回転粘度計
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 回転粘度計
目的 回転軸に横荷重が加わったときに、平行バネリンク内の弾性ヒンジが引っ張りのみの組み合わせとなる平行バネリンクが少なくとも1つは存在するように構成した回転軸保持機構を提供する。
効果 平行バネリンク機構を採用したので回転方向以外の変形に対して剛性の高い精密な回転軸保持機構が提供でき、エアベアリング等に比べて低コストでメンテナンスや取り扱いが容易であり、弾性ヒンジ部の座屈による耐荷重性能が改善される。
座屈による耐荷重性能の改善により弾性ヒンジ部のさらなる薄型化が可能となり弾性ヒンジによる応力トルクを小さくすることができ高精度のトルク検出が可能となる。
技術概要
回転軸の回転中心から半径方向に実行長hの位置で弾性ヒンジにより回転軸に接合された可動辺と、一端が弾性ヒンジで前記可動辺に接合され他端が弾性ヒンジで固定部に接合された複数の互いに平行な実行長hの変形辺とからなる平行バネリンクを少なくとも2つ備えることにより前記回転軸の回動を許容する回転軸保持機構であって、前記可動辺と前記回転軸を接合する前記弾性ヒンジの接合方向は、前記回転中心から半径方向に前記実行長hより内側に位置する可動辺の接合部と、前記実行長hより外側に位置する回転軸の接合部とを弾性ヒンジで接合したものであることを特徴とする。
本発明は、回転軸を必要とする機構、機器の中で、必要とする回転量が小さいものに利用できる回転軸の保持機構に関し、高精度のトルク測定が必要な分野の課題解決に向けて考案されたものであって、特に、回転粘度計、或いは、回転粘度計型レオメータ(以下では、単に回転粘度計と記してもこの両者を指す。)におけるトルク測定に利用するのに好適である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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