生体試料中の単層カーボンナノチューブ分析方法及び該方法に用いる分析装置

開放特許情報番号
L2014001070
開放特許情報登録日
2014/6/17
最新更新日
2015/12/25

基本情報

出願番号 特願2014-058881
出願日 2014/3/20
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2015-184065
公開日 2015/10/22
発明の名称 生体試料中の単層カーボンナノチューブ分析方法及び該方法に用いる分析装置
技術分野 情報・通信、輸送
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 単層カーボンナノチューブの分析方法及び該方法に適した分析用装置
目的 生体試料中の単層カーボンナノチューブを燃焼法により分析する方法において、共雑物を分離して分析することができるとともに、ロスやコンタミをなくして安定した定量値を得ることができる方法及びそのための装置を提供する。
効果 生体試料中のSWCNTと共雑物とを分離して分析することができるとともに、ロスやコンタミをなくして安定した定量値を得ることができる。また、本発明によれば、生体試料の前処理から分析まで一連の流れで行うことが可能となる。
技術概要
酸素ガスを供給しながら生体試料を燃焼させ、そのとき発生するガスから生体試料中のSWCNTを分析する方法であって、ホモジナイズ後の前記生体試料を酸液中で加熱処理することによりバックグラウンドを低減させた後、得られた分解物を含む液を、石英ウールを充填した石英ガラス製燃焼管に通して濾過し、その後、該燃焼管内に酸素ガスを供給しながら該燃焼管内に残存する試料を燃焼させて、発生するガスからSWCNTを分析する。 本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、燃焼法を用いた生体試料中のSWCNTの分析方法において、熱分解における昇温条件を連続的に行うとともに、燃焼管に及び該管内に充填する濾材の材質を特定することにより、バックグラウンド値(コンタミ)の低減が可能になり、定量限界を下げることができることが判明した。さらには、試料のホモジネート後の酸処理に使用する試験管の材質を選択することにより、SWCNTのロスを防止することができ、安定した定量値が得られることが判明した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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