アクセルペダル誤動作解消装置
- 開放特許情報番号
- L2014001049
- 開放特許情報登録日
- 2014/6/11
- 最新更新日
- 2014/6/11
基本情報
出願番号 | 特願2012-555235 |
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出願日 | 2012/6/5 |
出願人 | 南 平次 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/12/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 南 平次 |
発明の名称 | アクセルペダル誤動作解消装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、安全・福祉対策 |
適用製品 | 自動車運転時のアクセルペダルにブレーキ機能を備えた装置、アクセルペダル誤動作解消装置 |
目的 | アクセルペダルの踏み込みのみで自動車を制動することが可能で、確実にブレーキ制御ができるアクセルペダル誤動作解消装置を提供する。
又、アクセルペダルの踏み込み操作だけでも、自動車運転操作ができ、踏み力の加減により制動又は停止することができ、踏み力を解除すると、元のアクセル初期状態にできるアクセルペダル誤動作解消装置を提供する。 又、アクセルペダルを間違えて踏み込んでも、ブレーキペダルに踏み変えるより早く確実に停止することができるアクセルペダル誤動作解消装置を提供する。 |
効果 | 一定位置以上の踏込でアクセル機能が無くなり、ブレーキペダルに踏み替えなくともアクセルペダルを踏込む力に応じてブレーキペダルが踏込まれブレーキ制御ができ、確実な制動が行われる。
アクセルペダルの踏み込みのみで自動車を制動することが可能で、制動時間が短くなり、確実にブレーキ制御ができ、事故を未然に防ぐことができる。従って運転初心者、又は高齢運転者による事故防止に寄与できる。 ブレーキの効きがよくなり、誤動作時の制動が確実になる。 既存の一般車輌に簡単に取付可能であり広く自動車事故防止に寄与する。 |
技術概要![]() |
アクセルペダル誤動作解消装置1はブレーキアーム4に固定される支柱体14の吊下ピン13に踏込力変換吊下体15を吊下し揺動支点ピン6で第一立上り部材10をアクセル支点ピン16で第二立上り部材17を支持する。踏込力変換吊下体15はガイド部材18を移動可能に支持し一端をシャーシ19に当接する。変換金具20は上部に吊下ピン13を収容し下部突設部20cにピン15e及びロック金具21を有する。ロック金具21はガイド部材18の欠込部18aと係止又は係脱する。ガイド部材18とロック金具21が係止する時ブレーキアーム4の移動を抑制し係脱する時移動を可能とする。アクセルペダル5の踏込途中までは第一立上り部材10と第二立上り部材17は同期して回動する。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 南 平次 |
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その他の情報
関連特許 |
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