観察用セル及びリチウムイオン電池観察システム

開放特許情報番号
L2014000973
開放特許情報登録日
2014/7/1
最新更新日
2014/8/27

基本情報

出願番号 特願2012-227415
出願日 2012/10/12
出願人 レーザーテック株式会社、神奈川県
公開番号 特開2014-082021
公開日 2014/5/8
登録番号 特許第5557298号
特許権者 レーザーテック株式会社、神奈川県
発明の名称 観察用セル及びリチウムイオン電池観察システム
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 リチウム電池
目的 本発明の目的は、充放電動作による気泡の発生が抑制された観察用セルを実現することにある。本発明の別の目的は、充放電の試験中に気泡が発生しても、簡単な操作で気泡を除去することができる観察用セルを提供することにある。さらに、本発明の別の目的は、気泡の発生が抑制されると共に充放電の試験中に気泡が発生しても、簡単な操作で気泡を除去することができるリチウムイオン電池観察システムを提供することにある。
効果 セル本体と、観察窓を有するフランジと、シーリング手段とにより密封空間を形成し、当該密封空間と連通する2本の流路を形成しているので、第1の流路を介して試験用リチウムイオン電池が配置されている密封空間を減圧し、その後第2の流路を介して密封空間に電解液を供給することができる。この結果、試験用リチウムイオン電池を構成する電極板に吸着している不活性ガスや微量の水分を除去した後試験用リチウムイオン電池に電解液を含浸させることができ、気泡の発生が大幅に減少すると共に発生した気泡を簡単な操作で除去することが可能になる。
技術概要
 
発明による観察用セルは、動作中の試験用リチウムイオン電池(LIB)の電極板に形成された活物質層を観察窓を介して顕微鏡観察できる観察用セルであって、試験用LIBを支持するステージを有するセル本体と、前記ステージと対向し観察窓を構成する透明板を有し、前記セル本体と係合するフランジと、前記ステージの全周を包囲するシーリング手段と、前記セル本体とフランジとの間に配置され、セル本体とフランジとを電気的に絶縁すると共に前記ステージと透明板との間の間隔を規定する絶縁性のストッパリングと、前記セル本体及びフランジにそれぞれ設けた第1及び第2の接続端子とを有し、 前記試験用LIBは、第1の電極板、セパレータ、及び、第2の電極板が前記ステージ上に積層配置された積層体として構成され、前記セル本体にフランジを装着した際、前記フランジと、セル本体と、シーリング手段とにより前記試験用LIBを収納する密封空間が形成され、前記セル本体には、前記密封空間と連通する第1及び第2の流路、並びに第1及び第2の流路にそれぞれ形成された第1及び第2のポートが設けられ、前記第1のポート及び第1の流路を介して前記密封空間に電解液が供給されることを特徴とする
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
対価条件(ランニング) 【要】 

登録者情報

登録者名称 神奈川県

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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