出願番号 |
特願2012-194643 |
出願日 |
2012/9/5 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
特開2014-051436 |
公開日 |
2014/3/20 |
発明の名称 |
α−アミラーゼ阻害剤 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
α−アミラーゼ阻害剤 |
目的 |
合成可能でα−アミラーゼ阻害作用の高い化合物を有効成分とするα−アミラーゼ阻害剤を提供し、さらに食後血糖上昇抑制のために使用することのできる組成物、糖尿病、糖尿病合併症、肥満等の予防、改善及び/または治療のために使用することのできる組成物を提供する。 |
効果 |
多糖類の分解を抑制し、食後血糖値の急激な上昇を抑制することができる。このため、糖尿病、糖尿病予備軍の患者が医薬、健康食品として摂取した場合、高い食後血糖上昇抑制効果を得られる。
少量の蔗糖や食塩の添加でも、これらの味を強く感じるため、糖分や塩分の摂取を控えることが可能である。従って、本発明の食品は、糖尿病、糖尿病予備群の患者、また糖尿病に加えて高血圧症を患う患者の食事療法にも有効に使用され得る。 |
技術概要
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S−アリルシステインスルホキシドまたはその薬理学上許容される塩もしくはエステルを有効成分とするα−アミラーゼ阻害剤、該α−アミラーゼ阻害剤を含有する食後血糖上昇抑制のための組成物、糖尿病等の予防、治療及び/または改善のための組成物。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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