非外骨格型ロボティックウエア
- 開放特許情報番号
- L2014000784
- 開放特許情報登録日
- 2014/5/9
- 最新更新日
- 2018/8/28
基本情報
出願番号 | 特願2013-250491 |
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出願日 | 2013/12/3 |
出願人 | 国立大学法人信州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/1/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人信州大学 |
発明の名称 | 非外骨格型ロボティックウエア |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 | 非外骨格型ロボティックウエア |
目的 | 外骨格型ロボットに比べて、軽量で、装着性が良く、調整機構を必要としない非外骨格型ロボティックウエアを提案する。 |
効果 | 本発明の非外骨格型ロボティックウエアは、人にとって安全なロボットであり、リハビリテーションにおける補助や日常生活における衰えた人体機能の補助、さらには介護者やフィールド労働者の負担軽減、災害救助時の体力補助等、不定型な動作が連鎖する動作に対して常時装着が求められる幅広い分野に対して応用することができる。
ウエアは、着用者が一人でウエアの着脱等の取り扱いが可能になり、ウエアの装着、取り外しを、通常のウエアのように、簡単に短時間で行うことも可能になる。 |
技術概要![]() |
ウエア関節部と、
前記ウエア関節部の関節軸中心線を中心として相対回転可能な状態で、前記ウエア関節部に取り付けた第1アシスト力伝達部材および第2アシスト力伝達部材と、 前記第1、第2アシスト力伝達部材を相対回転させるために前記ウエア関節部に取り付けた回転アクチュエータと、 ウエア着用者における人体関節部を中心として屈曲・伸展する一方の第1人体部分および他方の第2人体部分のそれぞれと一体となって所定の屈曲・伸展方向に移動するように、前記第1アシスト力伝達部材および前記第2アシスト力伝達部材を前記ウエア着用者に装着する装着部材と、 を有し、 前記第1、第2アシスト力伝達部材は、前記屈曲・伸展方向へのアシスト力を前記第1、第2人体部分に伝達可能な剛性を備えていることを特徴とする非外骨格型ロボティックウエア。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 譲渡についての可・不可はその時の状況によります。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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