脳波計測用電極、脳波計測用電極を備える脳波計測用電極付キャップ
- 開放特許情報番号
- L2014000775
- 開放特許情報登録日
- 2014/4/29
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2012-115745 |
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出願日 | 2012/5/21 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/12/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 脳波計測用電極、脳波計測用電極を備える脳波計測用電極付キャップ |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 脳波計測用電極付キャップ |
目的 | 脳波測定の際に頭の形の違いを吸収するための伸縮性を持ち、頭髪の間に入りやすくし頭皮と接触している部分の痛みを軽減するための可撓性をも併せ持つことにより電極及び頭皮間の導通を確保し、さらに頭髪が汚れることのない脳波計測用電極を提供する。 |
効果 | 本発明の脳波計測用電極を備える脳波計測用電極付キャップにより、伸縮性と可撓性を併せ持った当該脳波計測用電極を備えた脳波キャップを提供できる。よって脳波の測定の際、当該脳波計測用電極付キャップをかぶるだけで頭の形の違いを吸収しつつ電極と頭皮との導通を確保できる。かつ、金属製であることから頭髪が汚れないといったユーザビリティにも優れた脳波計測用キャップを提供できることとなる。
当該脳波計測用電極は金属から成るため頭髪が汚れない。さらに、先端部が球形であるため頭皮と接触している部分の痛みが軽減される。 |
技術概要![]() |
金属板と、
上記金属板から立設する円筒部材と、 上記円筒部材に軸方向に圧縮可能に収容され、基端が前記金属板に接する金属ばね部と、 前記円筒部材の外に位置して計測対象に接触可能であって、上記金属ばね部の自由端に金属線部を介して揺動及び旋回可能に連なる金属製の球状先端部とを備えることを特徴とする脳波計測用電極。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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