出願番号 |
特願2012-162410 |
出願日 |
2012/7/23 |
出願人 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 |
特開2014-023085 |
公開日 |
2014/2/3 |
登録番号 |
特許第6020994号 |
特許権者 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 |
データ送受信方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
データ送受信方法 |
目的 |
電力の消費を効果的に抑制することのできるデータ送受信方法を提供する。 |
効果 |
それぞれのデバイスは定期的に起動し短時間の待ち受けを行うとともに、待ち受けの時間以外はスリープモードに移行できることから、電力の浪費を効果的に抑制し、省電力化を図ることができる。また、必要に応じてウェイクアップフレームを送信するだけでよいため、電力の浪費を効果的に抑制し、更に省電力化を図ることができる。
優先度が所定の基準により決定されることで、迅速なPANの構築が可能となる。 |
技術概要
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データ送受信方法であって、マスターデバイスとスレイブデバイスとの間で同期を確立する同期工程と、データフレームを受信する受信工程と、受信したデータフレームからペイロードを抽出するペイロード抽出工程と、抽出したペイロードを、他のデバイスから受信した他のデータフレームから抽出した他のペイロードまたは自機が生成した新規ペイロードと結合し、新たなペイロード部を生成するペイロード部生成工程と、新たな同期部および新たなヘッダ部を生成するヘッダ部生成工程と、生成した新たな同期部および新たなヘッダ部を、新たなペイロード部に結合して新たなデータフレームを生成するデータフレーム生成工程と、生成した新たなデータフレームを送信する送信工程と、を有する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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