ホログラム記録再生装置およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2014000720
- 開放特許情報登録日
- 2014/4/25
- 最新更新日
- 2014/4/25
基本情報
出願番号 | 特願2011-026672 |
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出願日 | 2011/2/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/9/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | ホログラム記録再生装置およびそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | ホログラム記録再生装置およびそのプログラム |
目的 | 簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。 |
効果 | ホログラム記録再生装置を簡易な構成とし、再生ページデータの誤り率を低減することができる。
パターンごとに重心座標を算出すればよいため、重心座標算出処理の計算量を低減でき、チルト補正を素早く行うことができる。 再生ページデータの誤り率低減と、ホログラム記録媒体の効率的な利用とを両立することができる。 ホログラム記録再生装置をより簡易な構成とすることができる。 |
技術概要![]() |
2次元のビットパターンであるページデータが再生された再生ページデータを用いて、前記ページデータを記録するホログラム記録媒体に所定の角度で参照光が照射されるようにチルト制御を行うホログラム記録再生装置であって、
重心座標の算出対象である重心算出領域を有する前記再生ページデータが入力される再生ページデータ入力手段と、 前記再生ページデータ入力手段に入力された再生ページデータ内の重心算出領域から、前記再生ページデータの重心座標を算出する重心座標算出手段と、 前記重心座標算出手段によって算出された重心座標と、前記再生ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段と、 前記重心中心間距離算出手段によって算出された重心中心間距離が予め設定された許容範囲を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段と、 前記チルト制御判定手段によってチルト制御を行うと判定された場合、前記重心中心間距離が前記許容範囲内に収まるようにチルト制御を行うチルト制御手段と、 を備えることを特徴とするホログラム記録再生装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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