出願番号 |
特願2010-279647 |
出願日 |
2010/12/15 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-128188 |
公開日 |
2012/7/5 |
登録番号 |
特許第5478478号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
テキスト修正装置およびプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
テキスト修正装置およびプログラム |
目的 |
音声認識結果を用いながら発話単位等の長さに依らない所定の限られた遅延時間で、認識結果を修正してテキストとして逐次出力するテキスト修正装置を提供する。 |
効果 |
本発明によれば、ほぼリアルタイムに、自動的に音声認識結果を修正することができ、提示された修正候補が適切な習性化否かを判断するだけで、音声認識結果の修正を行える。
本発明は、例えば、放送等のためのコンテンツ制作に利用することができる。また、会議録の作成に利用することができる。その他、一般に、音声認識装置による認識結果を修正して精度を高めるためる目的で利用することができる。 |
技術概要
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テキスト区間推定部は、認識結果単語列データ記憶部に書き込まれた認識結果単語列データの長さが予め定められた所定値N以上であるか否かを判定するとともに、当該長さがN以上であると判定されると、テキスト単語列データ記憶部に記憶されている前記テキスト単語列データと認識結果単語列データとのマッチング処理を行ってテキスト単語列データと認識結果単語列データとの間の類似度を算出し、算出された類似度に基づいてテキスト単語列データを修正候補として選択する。誤り修正部は、テキスト区間推定部によって選択されたテキスト単語列データとの間の不一致区間について、テキスト区間推定部によって選択されたテキスト単語列データに基づく修正を行う。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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